容疑者Xの献身

宮部みゆき作品と東野圭吾作品が大好きです。
でも文庫まで待ってしまう、貧乏性なワタシ。。。

容疑者Xの献身、文庫が出たのでようやく読めました


↓（ちょっとネタばれ）
ラスト、泣きました。少しは救いのある最後でよかった。。。


探偵ガリレオも予知夢も、持ってて読んでるんだけど、
この２つを読む時と容疑者Xの献身を読む時とでは、
決定的に違うコトがありました。。。

それはっ

読み進めながら、頭の中で思い浮かべるのに、
湯川＝福山雅治、草薙＝北村一輝、になってしまうコト

微妙に違うような気もしなくもなかったのに、
今となっては、もうコノ図式でしか、頭に浮かびません
映像化って。。。コレが良し悪しだなぁ。。。

しかし、福山雅治になったんだから、ある意味良いほうに
転んだ気はするけど

ハリーポッターと死の秘宝

遂に終わってしまいました。。。ハリーポッター

いままでの色々な伏線の答えが一気にあれこれ出てくるので、
また１巻から読み直そうかな、と思ったりします

以下、ネタバレ感想なので、読んでない人はスルーしてね。


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泣いたー。泣きましたよ。
・ドビーが死んでしまった。。。
　個人的にドビー好きだったので、久しぶりに出てきたと思ったら、
　あっという間に死んでしまった。。。ショック大
・スネイプ先生の物語
　そういうコトだったのか。。。と今ままでの数々の言動が納得できる
　のだけど、切なく、悲しい。。。
　ハリーの目が母に似ているって表現、ココでこんな展開になるために、
　何度も出てきたんだなあ。。。
　もしもスネイプ先生が、ホグワーツ入学時にグリフィンドールへと
　組み分けされてたら、どんな展開になっていたのだろう。。。
・アルバス・セルブズへのハリーのコトバ
　ハリーの目を受け継いだ（つまりリリーの目を受け継いだ）子どもに
　アルバス・セルブズと名付けていたなんて。。。
　そして、その子へのハリーのコトバ。。。
この３箇所は号泣です

翻訳、結末については世の中賛否両論イロイロあるようですが、
個人的には、ハリーも死なず（←死ぬかも。。。と不安だった）、
ハリー・ジニーとロン・ハーマイオニーが結局結婚してて
子どもたちの名前もある意味予想通りで、よかったのではないかと
思いますです。

宮部みゆき あかんべぇ 上下 【ネタバレなし】

宮部みゆき　あかんべぇ　新潮文庫

いつも思うのだけど、宮部みゆき様は天才
社会科、あんまり好きじゃなかったせいか時代小説は
あんまり好きじゃないんだけど、宮部みゆきの時代小説なら
スイスイ読めちゃうから不思議です。
この人の本は、分厚くても、続きが気になって気になって、
結局１日で読みきってしまうことが多いです
あかんべぇも、上下巻にもかかわらず、一気読み

いつからか、宮部みゆきのファンになり、文庫に限っては
多分全部持ってます
文庫を揃えるのが追いついてしまってからは、日暮らし、
とかのハードカバーも買いたいなーと思っているんだけど、
そこはなんとなく『文庫までガマン。。。』と、
心に決めています。
ぼんくら、の続きだから、すっごく読みたいんだけど。。。

久々のbookshelfカテゴリです
全然読んでないわけじゃないんだけどね。。。

ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ １３巻【ネタバレなし】

１０８話で完結し、１３日の金曜日に解説本が発売。。。
そんな『ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ』の１３巻を買いました
１～１２巻も当然持ってるよ～
１３巻のウリはなんといっても、本編で結局分からなかった、
【Ｌ】の本名が分かるってトコ
月よりＬのほうが、なんだか好きなわたし。。。

ちなみに、春ごろだったかな、県民手帳をこんな風に加工してみました
さすがに表紙にやっちゃうとイタイかなと思って、２ページほど開いた
中表紙に貼り付けて作った、なんちゃってデスノート結構ウケるよ